ふたつの月が並ぶ、不思議な町で起こる様々なできごと。
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『月の並ぶ町』には、いつまでたっても、夜しかありません。
けれど、時間というものはちゃんと存在しています。
8時にはたいていの住民が起きてくるし、
22時には家の灯りもぽつぽつ消え始めます。
そうして、走りつかれた時計の針たちが追いかけっこをやめ
0時を知らせる鐘が鳴りはじめると、
静寂に包まれた町へ向かって、空から光の破片が降るように
ゆっくりと、ゆっくりと、螺旋状になった階段が降りてきます。
これは、1日に一度だけ現れる、月の国への階段なのです。
* * *
スマフォから書くと、改行が反映されないということが判明したアア(;゚;益;゚;.)アア!!!
喫茶店からお送りした前記事を、帰宅してパソコンから見たら
なんと、ただの呪いの文書になっておりました。
しっかりしてくれよ、スマフォォォorz
スマフォにしてから3ヶ月経ちますが、いっこうに便利さがよくわかりません。
どうも使い勝手が馴染まず・・・。
私の使っている機種は、テザリングでパソコン用のネット回線にもなってくれるので
新生活に役立つと思い選んだのですが(実際、その点では役立ってるんだけど)
1.携帯のEメールに対応してない
2.ボタンがオールタッチパネルで、打ちミス→やりなおしの無限ループ
3.電池の消耗スピード、マジ世界狙える
マスターするまでにイライラメーター振り切ります、確実に。
もはや、電話とテザリングさえできればいいや的な\(^o^)/
まあ、スマフォはパソコンにぶっさして放置しとくとして、
今夜の月、ご覧になりました?
ええと、たしか20時台くらいでしょうか・・・。
わりと本気でお迎えがきたんじゃないかと思ってしまったくらい、
怖いほど鮮麗で、でっかくて、びっくりしました。
十五夜の次なんで、十六夜月っていうんでしたかね。
実は十六夜月って、満月よりでっかいんですよね。
・・・こういう時に限ってスマフォ電池切れで写真撮れなかったというね!
つくづく!
つくづくだよ、君ィ!
さってって、今日は物思いにふける時間が長かったせいか、
色々考えすぎてしまって、マインド系がグッタリズム系になりました。
寝るにも眠れそうにないので、しばらく起きているつもりですが
あったかいお茶飲みながら読書でもして、ゆったりしてみようと思いまする。
いっそ本当にお迎えがきてくれればいいのにとか厨二病ばんざい\(^o^)/
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